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俺は再び日本に来た。

とくに意味はないがとりあいず遊びに来た。
暇つぶしにでもリョーマに会おうと思って



    



青春学園の周辺を俺は歩いてた

「ほぇ〜 なんであたし家にいたわけぇ〜?バカバカしぃ〜。」


「(なんだこの女・・)」

「ねぇ〜君 一緒に飲もぉ〜よ。レストラン行こうぜぇ〜」
「レッ・・レストラン?!」
「ほらぁ〜行こうよぉ〜。」
女は腕を組んだ

「って・・!オイ!」

そのまま レストランに行ってしまった


レストランに入ると


「ねぇ〜君。どんどん頼んでいいよぉ〜。飲んで飲んで」
「頼んでいいよって・・誰が金払うつもりなんだよ?」
「えぇ゛〜?君のおごりに決まってるでしょぉ〜。君が誘ってきたんだからぁ」
「はぁ?!話が全然違うだろ!」

女は急に口を抑えた

「うっ・・」
「・・水飲めよ。」

俺は女に水を渡してやった

「う・・ありがとぉ・・・。」

女は水を飲み始めた

「はぁ〜助かった・・・って・・えぇ゛??!!!」
「はぁ?なんだよ 今度は」

「なんで 私レストランにいるの?!しかも見知らぬお子さんと」
「お前が誘ったんだろ?!しかも俺は中1だ!」

「あ・・スンマセン。 親父がいけないんだよ・・。」
「親父?」

「いやー・・私の親父さお酒好きでさ・・さっきコップ間違えてお酒飲んでたらしく・・
飲んだままにしてて・・それを私が水と間違えて飲んでしまった・・」

「というわけか。 酔ってたんだろ?」
「そーそー。酔ってました。ごめんなさい。私変なこと言ってなかった?」
「(沢山言ってた・・)いや気にしてねぇよ」

「君さ 名前は?」
「・・ケビン・スミス」

「私は越前 。高1」

「越前?!もしかしてリョーマの・・」

「あれ?リョーマの知り合い?私はリョーマの姉貴
もしよければ来る?私の家に。リョーマはまだ学校だけど。」

私は今日学校休みだからいるんだよ。サボリじゃないよ?と笑いながら言った

「いいのか・・?」
「OKv それじゃちょっとなんか食べようか昼食ということで」

「あっ・・あぁ・・。」

昼食といいながらかなり頼んでしまった・・

ケーキとか・・


「お腹いっぱい。 それじゃ行こうか」
「これ俺が奢ってやるよ」
「あ・・いいの?・・・ご馳走様・・」



「ここが 家 リョーマが帰ってくるまで私の部屋で話そうよ」
「あぁ。」



「ここだよ。」
「綺麗な部屋だな・・」
「そう?ありがとう」

「私 本当は君のこと知ってたよ」
「えっ・・。スッ・・ストーカーか?」
「アッハハハハ まさか。リョーマから聞いたよ。」
「リョーマからか・・」

「どうした・・・?」
「いや・・別に」


「まぁ ゆっくりして行きなよ。」


俺はしばらく邪魔が入ってほしくないと思った





ケビン夢です。ケビン大好きです。また挑戦したいです(笑 05 02 27

おぉ!リョマ姉設定ですか!良いですねーvv
この後のケビンと自分の行方が気になるトコですよねvv
提供有難う御座いましたvv20050228 氷雨のあ

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